12/14(土)に開催しました日向市民吹奏楽団第41回定期演奏会は盛況のうちに終了いたしました❗
今年は当日朝から楽器搬送をしたり、ゲネプロの時間が例年以上に少なかったりとなかなか大変でしたが、団員全員で協力し合って無事に終えることができました。...
まさに「ONE TEAM」‼️
今年も600名を超えるお客さまにご来場いただき、心より感謝申し上げます。
また、当楽団への贈り物や差し入れをいただきました皆様、まことにありがとうございました。
今年は、新しい令和時代の幕開けに相応しいショスタコービッチ作曲の「祝典序曲」で華やかに開演しました🎵
1部のシンフォニックステージ、2部のアンサンブルステージ、3部のポップスステージで構成した今回の演奏会。
アンサンブルステージでは、①Percパート、②Saxパート、③木弦打パート、④金管パートが演奏し、選曲も様々なジャンルがあったのでアンサンブルに馴染みのない方でも楽しんでいただけたようです。
演奏会全体を通して、幅広い年齢層のお客様にも楽しんでいただけたようで良かったです😊
打上げも本番演奏の話をしたり、アンケートを見たりしながら大いに盛り上がりました🍻🥂🍷
夜遅くまでワイワイ盛り上がらせていただいたお店に感謝です❗
昨年の定演報告の記事でも書きましたが、今回のメンバーでできる演奏はあの本番一度きりです。
この演奏会を最後に退団するメンバーもいます。
とても淋しいことですが、歴代メンバーの入団・退団の積み重ねがあってここまで歴史を築いて来られたのだと思います。
これからもそういう出会いや別れはありますが、第45回定演、第50回定演を迎えるときに、ますます魅力的な楽団だと思っていただけるように一歩ずつ前進してまいります。
令和最初の年末年始が皆様にとって充実した時間となるよう、お祈り申し上げます。
来年も日向市民吹奏楽団をどうぞよろしくお願いいたします❗